- >
- 製品・サービス一覧
- >
- SUCCESシリーズ
- >
- グラウンドアンカー
土留め工事に用いるグラウンドアンカーの配置、長さの決定、およびE.Kranzの方法を用いた土留め構造物全体の内的安定計算、アンカー頭部(腹起し、ブラケット、台座、支圧板)の設計計算を行います。
製品特長
機能概要
- 土留め工事に用いるグラウンドアンカーの配置、長さの決定、およびE.Kranzの方法を用いた土留め構造物全体の内的安定計算、アンカー頭部(腹起し、ブラケット、台座、支圧板)の設計計算を行います。
- 仮設アンカー、永久アンカー(常時)、永久アンカー(地震時)に対応しています。 また、アンカーの定着型式は、摩擦型、支圧型、摩擦型+支圧型に対応しています。
- アンカーのグループ効果による低減や、周面摩擦抵抗・許容付着応力度の低減の考慮、非低減区間の指定が可能です。
- SUCCES『土留慣用計算』、『土留弾塑性解析(土木)』、『仮設土留め工の設計(JR)』の計算結果を、グラウンドアンカーのデータに変換して利用できます。
- テンドン材料や鋼材データを登録ファイルから引用できます。
- E.Kranzの方法による内的安定計算では、すべり面を任意に設定して、複数のケースを同時に計算できます。
- アンカー自由長の自動計算・指定入力が可能です。 近接構造物との交差、上下アンカーの交差もチェックできます。
- アンカー頭部支保工(腹起し、ブラケット、台座、支圧板)の計算が可能です。
画面例

メイン画面

基本条件画面

内的安定画面

アンカー配置画面

アンカーとテンドン設定画面

アンカー頭部設定画面

支圧板設定画面
システムの適応範囲
適応基準
- (社)地盤工学会 『グラウンドアンカー設計・施工基準,同解説』 平成12年3月
- (社)日本道路協会 『道路土工―仮設構造物工指針』 平成11年3月
- (社)日本建築協会 『建築地盤アンカー設計施工指針・同解説』 2001年2月
- (財)鉄道総合技術研究所 『鉄道構造物等設計標準・同解説 開削トンネル』 平成13年3月
適応範囲
最大アンカー段数 | 30段 |
最大土層数 | 20層 |
最大有効側圧数 | 60層 |
内的安定計算 | 最大10ケース |
関連製品・サービス
価 格(税込)
- ●「グラウンドアンカー」¥110,000/年
動作環境
- ハードディスク
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- ディスプレイ
- 1280×1024以上が表示可能なもの
- メモリ
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- OS
- Microsoft Windows 10
※Windows動作保証の最新情報は こちら
カタログ・デモ版/お問合せ
資料ダウンロード
グラウンドアンカー出力例[SVB:66KB]製品に関するお問合せ(サポート)
導入前のお問合せはお近くの営業所までご連絡ください。操作方法のお問合せはメールにて受け付けております。詳しくはこちらからご確認ください。
- 必要メモリ等はシステム環境によって異なる場合がありますのでご注意ください。
- 表示している料金は、消費税を含めた総額表記です。
- 本ページに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
- 本ページに記載の仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。