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- 下水道耐震2014指針(液状化)
液状化における沈下量の算定も可能/2015計算例対応
公益社団法人 日本下水道協会「下水道施設の耐震対策指針と解説 2014年版」に準拠し、地盤の液状化判定、土層の土質定数の低減、沈下量の計算を行います。さらに耐震設計上の地盤種別の判定が可能です。また、日本下水道協会の『道路橋示方書の改定に伴う「下水道施設の耐震対策指針と解説」の取扱いについて(2019年3月27日)』に対応。
主なバージョンアップ情報
Ver.11
- 公益社団法人 日本下水道協会の『道路橋示方書の改定に伴う「下水道施設の耐震対策指針と解説」の取扱いについて(2019年3月27日)』に対応して、「繰り返し三軸強度比」を「道路橋示方書 平成29年11月」に従い算出可能としました。
製品特長
プログラムの詳細
- 結果一覧の出力が可能です。
- 耐震設計上の地盤種別の判定が可能です。
- 土層毎の平均N値を算出することが可能です。
- 加重平均
- 単純平均
- 最大・最小を除いて単純平均
- 任意入力
- N値の入力画面において、深度を自動的に発生させることが可能です。
- 「飽和砂質地盤の液状化判定」および、「ごく軟弱な粘性土層の土質定数の低減」を行うことが可能です。
- 液状化に対する抵抗率FLの値に応じた低減係数DEを算出します。
- 入力された土層が現地盤面から10m/20mの深度をまたぐ場合や、現地盤面から3mの深度を「ごく軟弱な粘性土層」がまたぐ場合、土層を自動分割して計算を行います。
- 埋設管路の位置を考慮した沈下量の計算を行うことが可能です。
- 液状化結果の液状化層厚により、沈下量の計算を行います。
- 他アプリケーション(表計算プログラム等)からのコピー、貼り付けに対応します。
「結果一覧表」を出力します。入力データから計算結果(レベル1・レベル2)まで、すべてが1枚で確認できます。

土層毎の平均N値より、せん断弾性波速度、地盤の特性値を算出し、地盤種別を設定します。

【平均N値の算出方法】


システムの適応範囲
液状化判定
(公社)日本下水道協会 レベル1地震動およびレベル2地震動
最大地層数
30層
最大N値個数
200深度分
参考文献
- 公益社団法人日本下水道協会 「下水道施設の耐震対策指針と解説2014年版」
- 公益社団法人日本道路協会 「道路橋示方書・同解説 V耐震設計編(平成24年3月)」
- 公益社団法人日本下水道協会 「道路橋示方書の改定に伴う「下水道施設の耐震対策指針と解説」の取扱いについて(2019年3月27日)」
価 格(税込)
- ●「下水道耐震2014指針(液状化)」¥110,000/年
動作環境
- ハードディスク
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- ディスプレイ
- 1280×1024以上が表示可能なもの
- メモリ
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- OS
- Microsoft Windows 10
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お問合せ
製品に関するお問合せ(サポート)
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