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- 下水道耐震2014指針(統合管理)
液状化におけるマンホール・管きょの浮上判定や沈下量の算定も可能
「下水道施設耐震計算例」(2015年版)対応
SUCCES「下水道耐震計算」シリーズの各計算ソフトを統合管理するシステムです。下水道施設の耐震設計を行う上で必要となる検討項目を自動的に抽出し、各計算ソフト用の入力データを作成します。また、各計算ソフトから得られた結果を管理し、多様な設計計算書の作成が可能です。レベル1/レベル2の同時出力、各施設の計算書を一括出力、結果一覧表等を作成します。浮き上がりの検討(下水管、マンホール、組立マンホール、ボックス)も可能です。また、液状化の判定において、日本下水道協会の『道路橋示方書の改定に伴う「下水道施設の耐震対策指針と解説」の取扱いについて(2019年3月27日)』に対応して、「繰り返し三軸強度比」を「道路橋示方書 平成29年11月」に従い算出可能としました。
主なバージョンアップ情報
Ver.11
- 公益社団法人 日本下水道協会の『道路橋示方書の改定に伴う「下水道施設の耐震対策指針と解説」の取扱いについて(2019年3月27日)』に対応して、「繰り返し三軸強度比」を「道路橋示方書 平成29年11月」に従い算出可能としました。
製品特長
プログラムの詳細
- 初心者にも熟練者にも便利なデータ設定
- 「下水道耐震2014指針」シリーズの各ソフトを起動
- 設計計算書の作成
管路の重要度などを設定することにより、必要となる検討項目が自動的にセットされるので、入力が簡単です。また、項目は任意に選択することも可能です。


必要検討項目は自動的にセットされているので入力を簡単に行うことができます。各ソフトの計算結果が連動します。


設計計算書は、レベル1、レベル2の同時出力が可能です。また、各ソフトの耐震計算書が一括出力できます。結果一覧表により、計算結果を容易に確認することができます。


統合管理の作業フロー

価 格(税込)
- ●「下水道耐震2014指針(統合管理)」¥110,000/年
動作環境
- ハードディスク
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- ディスプレイ
- 1280×1024以上が表示可能なもの
- メモリ
- OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
- OS
- Microsoft Windows 10
※Windows動作保証の最新情報はこちら
お問合せ
製品に関するお問合せ(サポート)
導入前のお問合せはお近くの営業所までご連絡ください。操作方法のお問合せはメールにて受け付けております。詳しくはこちらからご確認ください。
- 必要メモリ等はシステム環境によって異なる場合がありますのでご注意ください。
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