貯留関数

5ユニット(流域、河道、ダム、合流点、流量INPUT)とポイントで、自由にモデル化
河川の洪水防御計画を策定する場合には、降雨による計画地点の河川流出量を推定することが必要となります。流出計算とは降雨量から河川の流出量を計算する技術ですが、流域の降雨と流出の記録から流域の降雨流出特性を明らかにした流出モデルを決定する流出解析と、この流出モデルを用いて降雨量から流出量を推定する流出予測の2つにより成り立っています。
本システムは、1961年木村氏によって提案された貯留関数法により、河川の流出予測を行うものです。

製品特長

プログラムの詳細

  • 流出予測のモデル化にあたっては、5つのユニット(流域ユニット、河道ユニット、ダムユニット、合流点ユニット、流量INPUTユニット)とポイントを組み合わせ、自由に設定可能です。
  • 画面例1
  • 流量INPUTユニットは、特定の流量を直接入力できます。さらに、ファイルから流量を読み込むことが可能です。
  • 特定の流量をファイルに書き込むことが可能です。
  • 降雨データは、山地と平地などのよに流域毎に区別して指定できます。また、すべて同一の降雨データに設定することも可能です。
  • ダムユニットは「穴あき式」、「一定量放流式」の2つの方式が可能です。
  • 画面例2
  • 雨倍率の設定が可能です。
  • 画面例3
  • ハイドログラフの自動作図が可能です。また、すべてのポイントを自動作図可能ですが、特定のポイントを指定して作図することも可能です。
  • ハイドログラフ自動作図
  • 詳細結果の他に、結果の一覧表を出力可能です。
  • 詳細結果
    結果一覧表

システムの適応範囲

適用範囲

  • 流域ユニット数:50
  • 河道ユニット数:50
  • ダムユニット数:50
  • 流量INPUTユニット数:20
  • 全ユニット数:100
  • 全ポイント数:200
  • 合流点ユニットにおける最大流入ポイント数:6
  • 計算時間範囲:1~5000(時間)
  • 雨量、流量のデータ数(1ポイント当たり):5000
  • 時間間隔:60(分)

参考図書

  • 「改訂新版 建設省河川砂防技術基準(案)同解説 調査編」平成9年10月 (社)日本河川協会
  • 「改訂 建設省河川砂防技術基準(案)調査編」昭和59年7月 (社)日本河川協会
  • 「流出計算例題集2」昭和55年1月 (社)全日本建設技術協会

価 格(税込)

  • 「貯留関数」¥110,000/年

動作環境

ハードディスク
OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
ディスプレイ
1280×1024以上が表示可能なもの
メモリ
OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
OS
Microsoft Windows 10
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カタログ・デモ版/お問合せ

資料ダウンロード

貯留関数出力例[SVB:64KB]

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