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- 新製品・近日リリース予定情報
近日中にリリースするソフトウェア・直近6ヶ月間にリリースしたソフトウェアの情報をお知らせします。
※リリース時期や内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
Ver.2023.2 バージョンアップ
V-nasClair & Kitシリーズ / V-nas Ver.2023.2主な機能拡張および不具合修正項目
【V-nasClair / V-nas】
- ツールバーのレイヤコンボボックスの幅を拡張しました。
【V-nasClair】
- 表示モード[モデル非表示]において、陰線処理をオフにしました。
- アドバンスレイアウトにおいて、ファイルメニューの「エクスポート」階層の[現在の図面]・[複数図面]コマンドを「イメージ変換」階層に移動しました。
【RIVSTR_Kit】
- 樋門縦方向の設計計算において、配筋画面の仕様を変更しました。
【MAISETSU_Kit】
- ジオ・サーチ株式会社の「ちかデジ」利用者サイトからダウンロードした試掘モデルデータを取り込み、試掘結果の3Dモデルの作成が可能になりました。
- 管路の平面変化点の土被りの変更が可能になりました。
- バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
バージョンアップ
電納ヘルパー 設計版 Ver.9.80 / 工事版 Ver.11.80- 電納ヘルパー設計版 Ver.9.80 / 工事版 Ver.11.80 をリリースしました。
【バージョンアップ内容】
▼ 電納ヘルパー 設計版
- 以下の要領・基準に対応しました。
【国土交通省】
土木設計業務等の電子納品要領 令和5年3月
土木設計業務等の電子納品要領 電気通信設備編 令和5年3月
土木設計業務等の電子納品要領 機械設備工事編 令和5年3月
デジタル写真管理情報基準 令和5年3月
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【業務編】 令和5年3月
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】 令和5年3月 - 画面表示テーマの設定機能を追加しました。
- 令和4年3月以前のオンライン電子納品の成果品作成に対応しました。
- ICONフォルダのチェック機能の仕様変更に対応しました。
- NEXCO基準にてDRAWINGの図面にラスターを関連付けて出力を行うとラスタファイル番号(ファイル名末尾)が必ず2になってしまう点を修正しました。
▼ 電納ヘルパー 工事版
- 以下の要領・基準に対応しました。
【国土交通省】
工事完成図書の電子納品等要領 令和5年3月
工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 令和5年3月
工事完成図書の電子納品等要領 機械設備工事編 令和5年3月
デジタル写真管理情報基準 令和5年3月
3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案) 令和5年3月
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【工事編】 令和5年3月
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】 令和5年3月 - 画面表示テーマの設定機能を追加しました。
- 令和2年3月以前のオンライン電子納品の成果品作成に対応しました。
- ICONフォルダのチェック機能の仕様変更に対応しました。
- 平成31年3月機械設備工事 施設機器コードについて、正誤訂正版2019.6.3 掲載の内容に対応しました。
Ver.2023.1 バージョンアップ
V-nasClair & Kitシリーズ / V-nas Ver.2023.1主な機能拡張および不具合修正項目
【V-nasClair / V-nas】
- 向きが異なる円弧をポリライン変換したときに、構成点の数が異なる結果になる問題を修正しました。
- スクリプトにおいてトラッカー処理が正常に動作しない問題を修正しました。
【V-nasClair】
- Ver.2023.0で「面の近接点」機能の追加にともない廃止した「ポリゴン上の点」機能が復活しました。
- 3D座標系を16個以上登録すると、登録した座標系がファイルに保存されない問題を修正しました。
【ROAD_Kit】
- 曲線区間において、内側拡幅を設定できるよう線形シフトへの対応を行いました。
【GEO_Kit】
- GEO_Kitで作成した地表面・地質境界面・ボーリングモデル・点群・地層推定線のエクスポートを可能とし、Geo-Graphia3(地層科学研究所)でのインポートが可能になりました。
- 上記のデータをGeo-Graphia3でインポートした際には、地質ソリッドモデルが生成されます。
【RIVSTR_Kit】
- 樋門モデルに対して柔構造樋門・縦方向構造解析(空洞解析法)及び設計照査(関東地方整備局基準対応)を行えるようにしました。
1)堤防断面はRIVER_Kitで生成した堤防モデル、もしくは、お客様が用意した堤防断面図をご利用いただけます。
2)土質データは、GEO_Kitで配置したボーリングデータをご利用いただけます。
3)残留沈下量・地盤反力度は、土質データから算出することと直接付与することが可能です。
【i-ConCIM_Kit】
- J-LandXMLインポートにおいてサーフェスの非表示属性に対応しました。
- バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
バージョンアップ
DODOME Calc- DODOME Calc(ドドメカルク) Ver.1.04をリリースしました。
【バージョンアップ内容】
- 不具合を修正しました。
- 「切ばり-切ばり材料」での行挿入等の操作で「切ばり-計算条件」をクリアしない仕様へ変更しました。「腹起し」「火打ち」においても同様です。
V-nasシリーズ関連製品 Ver.2023.0
V-nasClair 3DViewer機能概要
- プレゼンテーションなどでご利用いただける、ビジュアルに特化したビューアでV-nasClairオリジナルファイル形式(.bfo、.bfox)の読込みが可能です。
- グラフィックボードが搭載されたPCでは、大容量データのよりスムーズな表示が可能となり、走行アニメーションやフライスルーなどを利用したプレゼンテーションに効果を発揮します。
- 計測機能を利用することで、モデルの距離、面積、体積、要素数の取得が可能です。
V-nas専用CADシリーズ
V-LINER・V-PLANNER・V-BRIDGE・V-CROSS・V-ROAD・V-ROAD/M・i-Conオプション Ver.24.30
機能概要
- V-LINER・V-PLANNER・V-BRIDGE・V-CROSS・V-ROAD・V-ROAD/M・i-Conオプション の Ver.24.30 をリリースしました。
主な拡張機能
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【共通】
- 国土交通省が定める『LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.5』
(J-LandXML Ver.1.5)に対応して、『拡幅』情報の入出力に対応しました。 - 各種データの入力画面の配置の見直しと共通化を行いました。
- V-ROAD(V-ROAD/M) Ver.24.30に対応しました。
バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
Ver.2023.0 バージョンアップ
V-nasClair & Kitシリーズ / V-nas Ver.2023.0機能概要
- V-nasClair(ヴィーナスクレア)およびKitシリーズ /V-nas(ヴィーナス) Ver.2023.0 をリリースしました。
【V-nasClair / V-nas】
- V-nasClair / V-nasに以下の機能を追加しました。
- メインメニューのユーザーインターフェースをダークモードに変更しました。
- レイヤパネルに「簡単モード」を追加しました。
- コマンドアイコンをディスプレイ表示スケールに応じて拡大するようにしました。
- ヘルプをブラウザ形式に変更しました。
<3D機能(V-nasClairのみ)> - レイアウトを追加して、業務カテゴリーごとにコマンドをまとめました。
- 点指示ツールパネルに「面の近接点」を追加しました。
- 表示モードコマンドを追加しました。
- 『3D-面作成-環状(鉄筋)』コマンドを廃止しました。
【Kitシリーズ】
- PARAMETRIC_Kitに以下の機能を追加しました。
- パラメトリックモデルの作成機能、配置機能を強化した[PARAMETRIC-作成]コマンドを追加しました。
- GEO_Kitに以下の機能を追加しました。
- 新製品「液状化Calc」の計算結果をもとに、液状化マップやFL柱状モデルを作成する機能を追加しました。
- 地層科学研究所 Geo-Graphia3で作成した地質モデル、サーフェスモデル、ボーリングモデルのインポートが行えるようになりました。
- ROAD_Kitに以下の機能を追加しました。
- 折れた線形を対象とした道路モデルの作成に対応いたしました。
- 法面形状の平場要素について平面表示への対応を行いました。
- i-ConCIM_Kitに以下の機能を追加しました。
- J-LandXMLの各横断面を編集する機能の強化を行いました。
- 3次元構造物から断面を取得し、横断面に追加する"構造物断面取得機能"を追加しました。
- 『LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)』において定義されている「中心線と横断面のなす角(方向角)」への対応を行いました。
- 『LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.5』に対応して、『拡幅』情報の出力に対応しました。
- MAISETSU_Kitに以下の機能を追加しました。
- 地中レーダー探査結果等より作成したデータを取り込み、3Dモデルを作成できるようになりました。
- 図面上の要素を基準線として、管路モデルを作成できるようになりました。
- 連携ソフトで道路モデルが作成してある場合、道路モデルを管路やマンホールの配置基準面として自動的に認識するようになりました。
- 現在開いている図面に、他図面の埋設物モデルをインポートできるようになりました。
- 横断図の作図設定および設定のインポート・エクスポートが可能になりました。
- DENKYO_Kitに以下の機能を追加しました。
- 複数管路をまとめた縦断図や、道路中心線の測点を基準とした縦断図の出力ができるようになりました。
- 平面図上の要素を選択して、管路モデルを作成できるようになりました。
- ROAD_Kit等で作成した道路モデルを特殊部や管路の配置基準面として自動的に認識するようになりました。
- 現在開いている図面に、他図面の埋設物モデルをインポートできるようになりました。
- 2D図面出力コマンドの作図設定および設定のインポート・エクスポートができるようになりました。
- 管路モデルを矩形形状にして配置できるようになりました。
- 特殊部部品・管路部品の選択時にソートやフィルタリングができるようになりました。
- KUSSAKU_Kitに以下の機能を追加しました。
- オープンカットコマンドで作成された掘削モデルに対し埋戻しモデルを作成する機能を追加しました。
- 埋戻し体積の算出と、構造物の体積の控除ができるようになりました。
- 砂防堰堤の堆砂形状の検討や、ダムの貯水量の算出などにも使用できるようになりました。
- KUSSAKU_Kitで作成される各モデルに対し個別に透過率を設定できるようになりました。
- 掘削モデル作成時に平面図の作成の有無を設定できるようになりました。
- オープンカット、土留でそれぞれ個別にあった「編集」「削除」コマンドを統合しました。
- バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
SUCCESシリーズ Ver.1.0
液状化Calc機能概要
- 液状化Calcは、「道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編」(平成29年11月)に準拠し、「地震時に不安定となる地盤の影響」における、「耐震設計上ごく軟弱な土層の判定」および「液状化の判定」を行います。
- 土質定数の低減係数DE及び流動力の計算を行います。
- 電子納品されたボーリング交換用データ(XML)を読込み、ボーリング情報に含まれた地質データから、計算に用いる土質条件を作成することが可能です。
Ver.2022.1 バージョンアップ
V-nasClair & Kitシリーズ / V-nas Ver.2022.1機能概要
- V-nasClair(ヴィーナスクレア)およびKitシリーズ /V-nas(ヴィーナス) Ver.2022.1 をリリースしました。
【V-nasClair / V-nas】
- V-nasClair / V-nasに以下の機能を追加しました。
- 『変形-範囲切断』コマンドにおいて、切断タイプの指定方法に「ポリライン選択」を追加しました。
- 『ファイル-エクスポート-レイヤー指定』コマンドにおいて、出力ファイル形式に「bfox」を追加しました。
- 『ファイル-印刷』コマンド、および『ファイル-印刷プレビュー』コマンドにおいて、印刷色設定で登録した内容を、別のファイル印刷時にも利用可能になりました。
【Kitシリーズ】
- MAISETSU_Kitに以下の機能を追加しました。
- マンホールモデルとして詳細度の高いパラメトリック要素を配置できるようにしました。
- DENKYO_Kitに以下の機能を追加しました。
- 管路構成点編集コマンドに図面上の点を指示して管路の始終点を移動する機能を追加しました。
- i-ConCIM_Kitに以下の機能を追加しました。
- 基準点モデルを作成する機能を追加しました。
- 図形要素の数量を算出して属性データとしてIFCファイルに出力する機能を追加しました。
- 構造物の材質を設定してIFCファイルに出力する機能を追加しました。
- モデルノードに関連図桁図形要素を拡大表示する機能を追加しました。
- コピーしたモデルノードを指定位置に挿入する機能を追加しました。
- モデルノードを移動する機能を追加しました。
- 工種、部位毎に細分化されたIFCクラスに対応することで、他アプリケーションとの連携を向上できるようになりました。
- STR_Kitに以下の機能を追加しました。
- 橋台、橋脚の橋座の排水勾配に対応しました。
- 橋台の入力方法で左右の定義をA1タイプ(背面側から見た左右)の指定が可能になりました。構造一般図などからのデータ転記がし易くなります。
- コントロールパネルに「全て更新」機能を追加しました。線形や地形など外部のデータ変更を適用する場合、構造物データを変更しなくても更新する事が可能になります。
- ROAD_Kitに以下の機能を追加しました。
- 『ROAD_Kit-計算書と図面の出力』コマンドにおいて、SP位置の横断図を出力できるようにしました。
- BasicSuiteに以下の機能を追加しました。
- 『LAND_Kit-インポート-地図インポート』コマンドにおいて、BFOXファイルのインポートに対応しました。
- WALL_Kitに以下の機能を追加しました。
- 交差点区間への擁壁設置に対応しました。
- 『WALL_Kit-擁壁設置・擁壁編集』コマンド、および『ROAD_Kit-道路作成・道路編集』コマンドにおいて、擁壁モデルの作成時間を短縮しました。
- バージョンを同期しておりますので、新製品・バージョンアップ対応製品をご利用いただく場合は、お使いの製品のバージョンをすべて揃えてご使用ください。
Ver.1.60 バージョンアップ
交差点設計 for V-nasClair Ver.1.60機能概要
- V-nasClair連携システム for V-nasClair シリーズ 交差点設計 for V-nasClair の Ver.1.60 をリリースしました。
【バージョンアップ項目】
- V-nasClair 64bit版 Ver.2022.1に対応しました。
- 3D道路構造物モデリング『STR_Kit』の構造物設置、および擁壁モデル自動配置『WALL_Kit』の擁壁設置に対応しました。
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