約40分
〈J-LandXML〉
「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)Ver.1.3」に準拠したJ-LandXMLファイルの入出力ができます。起工測量等により得られた現況地形に合わせて横断法面設計データ等を延縮し、新しい横断設計データとして出力できます。
〈IFC〉
「BIM/CIM活用ガイドライン(案)」で規定された3Dモデルデータ交換ファイル形式「IFC」での入出力を行うことができます。またIFCファイルへの属性付与機能は『3次元モデル成果物作成要領(案)令和3年3月』の階層(4階層)管理による属性付与に対応しています。
約35分
3D掘削モデル作成「KUSSAKU_Kit(クッサクキット)」は、土木構造物施工(ソリッド要素)に付帯する掘削のモデル作成、および数量を算出するシステムです。
掘削のモデル作成方法として
・各基底面からの作成方法
・横断面を補間する方法(法勾配自動判別機能有)
2つの方法で掘削モデルの作成・数量の算出が可能です。
作成された掘削モデルから2次元平面図・横断図が作成できます。
約30分
3D地層モデリング「GEO_Kit(ジオキット)」は、電子納品されたボーリング交換用データ(XML)を読込み、緯度・経度の値から直角座標系上にボーリングモデルを作成します。ボーリングモデルには「N値グラフ」が作図でき、坑口標高や緯度経度等の旗上げ作図も可能です。作成されたボーリングモデルのN値・地質区分から支持層推定モデル、中間層推定モデルの作成・編集ができます。 また2次元図面の「地質断面図」が作成されていればZ軸に立てて配置することや、指定したポリライン曲線上に曲面配置することができます。 「地質断面図」のハッチング要素から地層境界上面となる中間層サーフェスモデルまたはソリッドモデルを一括で作成できます。
約20分
ModelCheck_Kitは3次元モデルの整合確認を行うV-nasClairのアドオン製品です。
・3次元モデルと2次元図面の整合確認
・道路構造令、建築限界など特定ルールとの適合性確認
・IFC属性の閲覧とリンク切れの確認
・穴あき、干渉など3次元モデルそのものを確認
3次元モデルに対して、様々な確認が可能なシステムです。
約20分
道路線形、下部工を考慮しながら3D橋梁上部構造モデルを作成します。 LINER_Kit、ROAD_Kitで作成した道路線形と連携することで、路面の幅員や角度を考慮した、道路中心線に沿った橋梁上部構造モデルを簡単に作成することができます。また、STR_Kitで作成した下部構造位置から、上部構造モデルの配置位置を自動取得可能です。デモはLINER_Kit、ROAD_Kit、STR_Kitと連携することによって道路線形、下部工と連動しながら上部構造モデルを作成します。上部工の桁高や主桁本数が変わってもSTR_Kitと連携して下部工高さ、支承の位置や数も自動的に形状が変化します。 一橋で上部構造種別が異なった上部工モデルを作成した場合、STR_Kitで下部工の掛け違いを考慮したモデルを作成します。鋼橋またはPC橋の箱桁においては桁高を変化させることができます。
約32分
ROAD_Kitで作成された3次元道路モデルに擁壁モデルを配置するデモンストレーションをご覧に頂けます。 法面に対して、根入れ、天端形状、ブロック割等の事前に設定した条件で擁壁が自動配置されます。作成した擁壁に対して設置区間、天端位置などの再編集が可能です。設置した擁壁は安定計算・断面計算が行え、設計根拠に基づいたモデルが作成可能です。
約30分
3次元の地形モデル上に簡単に道路モデルを計画・設計するデモンストレーションをご覧に頂けます。 平面計画、縦断計画は道路構造令に基づいた自動設計を行い3次元の道路モデルを作成します。標準幅員、法面形状などの入力が簡単に行え、規格チェック、すりつけ自動計算機能等を搭載しています。作成した道路モデルの変更は簡単に行えます。その他、縦横断図の作成、数量算出などをご紹介いたします。
約1時間
砂防関連の製品をご紹介いたします。(2次元のみ)
・砂防堰堤計画CAD(V-SABO/Plan)平面図のコンタなどから高さ付けすることで、ペーロケにより計画流出量の計算を行い、整備率を満たす水通し標高やえん堤の配置位置などをCAD上で計画します。
・砂防堰堤設計計算 水通しの設計、安定計算、袖部の設計、側壁の設計など。
・砂防堰堤自動製図(V-SABO/Draw)砂防堰堤の自動製図と数量計算書を行います。
・工事用道路システム(V-SABO/Road)高さの付加された地形を利用し、平面図、縦断図、横断図を作図
・渓流保全工システム(V-SABO/Stream)水理計算および平面図、縦断図、横断図を作図
V-SABO/Plan、砂防堰堤設計計算、V-SABO/Drawがデータ連携することで、配置計画から設計計算書、自動製図、数量計算書がシームレスで作業が行えます。
約35分
平面図上に、IP点(折れ点)や角度と長さを指定して管路線を配置します。
管割りコマンドで管路線を選択すると、自動的に始点から直管が配置され、折れ点の手前に切管が発生し、折れ角には曲管が配置されます。この手順で終点まで自動管割が行われ、平面回避、伏せ越し、弁栓・分岐などが追加できます。管割図から配管詳細図、配管数量集計、縦断図、土工図・土工数量を出力します。
約1時間30分
BIM/CIM,i-Construction関連に対応した3次元CADV-nasClairの3次元機能をご紹介します。
3次元データの閲覧方法、走行シミュレーションや3Dモデルの作成方法を説明しています。その他にも鉄筋モデル作成、土留の施工ステップ作成、3次元表記標準(案)のPDF作成、3次元地形モデルからの土量計算、点群データを使った災害復旧の利用方法など。軽快にサクサク操作できる3次元CADを是非ご覧ください。各種リクワイヤメントにも対応した製品です。
約40分
RC_Kitは、V-nasClairまたはSTR_Kitなどで作成したソリッドモデルに対して鉄筋を作成し、配筋モデルを作成するシステムです。
デモではSTR_Kitで作成した橋台モデルに配筋モデルを作成する内容をご紹介します。
パラペット、竪壁、フーチング、ウイングなどを部材毎に一括配筋する部材配筋コマンドを利用が利用できます。前面・背面の主鉄筋・配力筋・組立筋が一気に作成できます。
ウイング、橋座面などの特殊な部分は面毎に作成します。最後に鉄筋数量も集計します。
約1時間
橋梁・構造関係のBIM/CIM対応を便利にする先進的活用術をご提案いたします。
STR_Kitで作成した下部工モデルが設計計算ソフトと連動します。更にGEO_Kitで地質・土質モデルの作成時に推定支持地盤面が作成でき、下部工の杭が支持地盤面まで自動延長します。
その他、橋台モデル(ソリッド)に対して簡単に鉄筋モデルを作成し鉄筋数量計算を行う事例、砂防堰堤モデルに対して土工掘削を行い3次元の土量計算を行う事例などをご紹介いたします。
是非一度ご視聴ください!
約1時間
道路関係のBIM/CIM対応を便利にする先進的活用術をご提案いたします。
3次元道路モデルをROAD_Kitで簡単に作成し、「交差点設計 for V-nasClair」により3次元交差点を設計します。導流路、巻き込み、停止線などは道路構造令に準拠した編集が行えます。
その他、3次元ボックスカルバートの作成と設計計算ソフトとの連動、3次元擁壁モデルの配置による安定計算を行う事例をご紹介いたします。
是非一度ご視聴ください!
約1時間
BIM/CIMで必要となる地形モデル、線形モデル等の作成を多彩な機能でサポートします。
BasicSuite は LAND_Kit 、LINER_Kit、VC_Kitの3製品がご利用頂けます。
[LAND_Kit]:2次元測量図から3次元地形モデルの作成、国土地理院データの読込により3次元地形モデルが簡単に作成できます。その他、Google Earthへのモデル出力が可能です。
[LINER_Kit]:3次元線形作成・IP編集・線形計算書作成、法面モデル作成など3次元線形モデルを作成・編集する機能を豊富に搭載しています。
約1時間
LAND_Kitを使用して様々な地形モデルの作成方法を説明します。
3次元の地形モデル上に道路を計画します。平面計画、縦断計画は道路構造令に基づいた自動設計を行い3次元の道路モデルを作成します。標準幅員、法面形状などの入力が簡単に行え、規格チェック、すりつけ自動計算機能等を搭載しています。
作成した道路モデルの変更は簡単に行えます。
その他、縦横断図の作成、数量算出などをご紹介いたします。
ボックスカルバートの設置、土工形状モデルのJ-LandXML出力についても説明いたします。
約1時間30分
前段にV-nasClairの汎用コマンドを利用した点群データから地形モデル、土量計算、3DAの作成方法などのBIM/CIMに有益な情報を提供します。 CIM 導入ガイドライン 河川編に基づいた河川堤防モデルを作成します。 地形モデルに簡単に3次元河川・堤防モデルを計画するデモンストレーションをご覧頂けます。 距離標と堤防法線を設定し、区間毎の堤防天端、法面選択することで3D堤防計画が行えます。 その他縦横断図の作成、数量算出等をご紹介いたします。
約19分
RIVER_Kitで作成された堤防モデルに対して堤防坂路工、階段工、樋門・樋管の3Dモデルを簡単に作成するデモンストレーションをご覧頂けます。
樋門・樋管は堤防モデルに管底高を指定すると配置と形状が連動します。3次元上に配置計画が行えるのでスパンの分割や樋門、ゲート、胸壁、翼壁、遮水壁などの配置検討が容易です。
階段工は川表・川裏を自動認識しますので、川表側は埋め込み、川裏側は盛り土で設置します。
坂路工は指定勾配、任意擦り付け勾配での設置が可能なため配置検討が容易です。
約33分
STR_Kitで作成された橋梁下部工モデルと「道路橋示方書・同解説(平成29年11月)」に準拠した安定計算、液状化判定の連動をご覧頂けます。
安定計算や断面計算などの設計根拠に基づいた橋梁下部工モデル作成が実現できます。モデルが計算に満足しない場合はモデル形状を変更して再計算するだけです。
更にGEO_Kitも利用で土質データも活用できます。
予備設計における3次元の下部工形状検討・配置検討をご紹介します。
約35分
ROAD_Kitで作成した道路モデルがエムティシー製品『 APS-C』 とシームレスに連携することで交差点モデル(ラウンドアバウトも対応)の作成・変更が簡単に行えます。
ROAD_Kitで交差点を想定した道路モデルを作成する場合は交差する道路の縦断コントロールポイントを加味して調整が行えます。交差点は左右付加車線数を指定すると自動作成します。
導流路、巻き込み・隅切り、停止線、横断歩道、すり付け長等の編集が道路構造令に準拠する様に簡単に行えます。
約34分
STR_Kitで作成したボックスカルバートモデルが綜合システム製品『 ボックスカルバートの設計 』とシームレスに連携することにより、安定計算、断面計算が行え、設計根拠に基づいたモデル作成が行えます。
ROAD_Kitで作成した盛土区間の道路に、STR_Kitによるボックスカルバートの配置、断面形状、盛土の巻き込み検討から説明します。
STR_Kitのメニュー上でボックスカルバートの本体、ウイングの安定計算、断面計算が行えます。モデル形状が計算に満足しない場合はモデル形状を変更して再計算するだけです。
約1時間
STR_Kitを中心にV-nasClairを用いて橋梁下部工モデルの作成方法をご紹介します。
CIM導入ガイドラインに従ったモデルを作成します。
DMデータ、平面図(2D)を利用して地形モデルを作成し、Liner_Kitを利用して3次元の線形モデルを作成します。
STR_Kitを使って3次元の道路線形上に下部工、BOXカルバートモデルを配置させます。
橋梁下部工は、パラペット、ウイングが線形・斜角にフィットし、地形モデルからの根入れを考慮した構造高の決定が行えます。
約1時間15分
V-nasClair機能拡張システム「Kitシリーズ」をダイジェストにご紹介いたします。
LAND_Kit、LINER_Kit、VC_Kit、ROAD_Kit、RIVER_Kit、RIVSTR_Kit、
SABO_Kit、STR_Kit、GEO_Kit、i-ConCIM_Kit
作業効率アップや品質向上にお役立てできる内容をご紹介いたします。
約1時間
V-nas/V-nasClairの2次元機能をご紹介いたします。
土木向けに特化した寸法コマンド、アクセサリーなどの土木専用コマンドをご説明します。
・測量座標系、交点計算、三斜法・ヘロン法による自動求積
・ページ機能をした複数図面の一括読込、平面図の工区割、旋回軌跡図、部品集
・ラスター、構造物標準図、OLE機能、多彩なファイル変換
直感的・感覚的に使える土木向けのCADを是非ご覧ください。
約1時間30分
V-ROADを使用して道路詳細設計・概略設計を行うデモンストレーションをご覧に頂けます。
2次元地形図に高さ情報を与えることでペーロケが行え、道路の概略検討が行えます。
平面計画では道路中心線形の作成、線形調整機能、すりつけ計算、線形計算書出力が行えます。
縦断計画は縦断現況を利用して簡単に縦断計画が行え、多彩な縦断線形変更機能があります。
横断計画は標準幅員(任意形状対応)、法面を登録することで、平面・縦断線形に対応した横断図を一括作成します。
詳細設計に対応しているため、擁壁、側道、側溝の設置や編集が自由に行え、土工区分線の自動作図、数量表作図、土量計算まで連動します。
約1時間20分
ICT活用工事で利用する道路土工3次元設計データ(J-LandXML)の作成方法をご紹介します。
前段にLandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)など要領とポイントを分かり易く解説します。
道路CAD(V-ROAD)で設計したデータが、i-Conオプションを利用して土工3次元設計データ(J-LandXML)に変換できます。3次元モデル作成上の注意点もガイドラインに沿って解説いたします。
V-ROAD、i-Conオプション、V-nasClair、Basic_Suite、i-ConCIM_Kitを使用して作成するデモンストレーションをご覧に頂けます。(V-ROAD以外の製品は土工3次元設計に関連する機能のみ)
約35分
擁壁の竪壁を例にして配筋図、加工図、鉄筋表を作成します。 鉄筋(単位重量、定尺長、フック長、鉄筋表丸め)の条件を設定後、指定した構造図の躯体形状に合うように、かぶりを作成し、主鉄筋、配力鉄筋が自動でピッチ割され配筋図を作成します。配筋図を参照しながら鉄筋引出や鉄筋加工図が作成が可能なほか、作成した鉄筋加工図から鉄筋質量表を自動作成します。また、鉄筋記号が連動するため変更が発生しても関連個所が自動修正されます。